HALさんのメールコメント
研ぎ後のラシャ鋏の画像を送ります。
今回研いだ3本です。
義母の「玉隆」、裏には「青鋼」と切ってありました。
妻の「庄三郎」
予備の「長雲斎」、3本とも24cmサイズです。
キ 使った砥石など
義母の「玉隆」、裏には「青鋼」と切ってありました。
妻の「庄三郎」
予備の「長雲斎」、3本とも24cmサイズです。
キ 使った砥石など
画像情報を大きくしたのでたぶん「あら隠し」できると思います。
自主申告です。
小刃の幅や角度も乱れているし、磨きもまだまだで、あと、長雲斎
などは刃元の一部にまだ砥石に当たらない部分が残っています。
最初2本はハイパーから青砥(鎌砥サイズ)でトウゴウ砥、あと1本は
黒オレンジから今回使い初めの但馬砥でかずかずけんさんに加工して
いただいた蒲鉾大突です。
中砥段階ではひんぱんにダイヤで面を直しながら研ぎました。
あとは、青砥の上左から錆び落としに使った伊豫砥のかけら、
名倉は伊豫、杭名砥、純三河白の八重ボタンとコマ、研磨剤には
乳鉢でつぶした伊豫砥の粉末と、かずかずけんさんにいただいた
高級クレンザーです。
(ちなみに、この高級クレンザー、磨くだけではなく中砥の粉末名倉
に使ってもとても具合が良い、すぐれものです。ありがとうございました。)
鋏のこわし方の一端がちょっと見えたかなという感じですが、反りの調整
だったり、研いで刃が痩せたときの全体のシェイプも修正など、
まだまだわからないことが多いので、少しずつ勉強が必要です。
自主申告です。
小刃の幅や角度も乱れているし、磨きもまだまだで、あと、長雲斎
などは刃元の一部にまだ砥石に当たらない部分が残っています。
最初2本はハイパーから青砥(鎌砥サイズ)でトウゴウ砥、あと1本は
黒オレンジから今回使い初めの但馬砥でかずかずけんさんに加工して
いただいた蒲鉾大突です。
中砥段階ではひんぱんにダイヤで面を直しながら研ぎました。
あとは、青砥の上左から錆び落としに使った伊豫砥のかけら、
名倉は伊豫、杭名砥、純三河白の八重ボタンとコマ、研磨剤には
乳鉢でつぶした伊豫砥の粉末と、かずかずけんさんにいただいた
高級クレンザーです。
(ちなみに、この高級クレンザー、磨くだけではなく中砥の粉末名倉
に使ってもとても具合が良い、すぐれものです。ありがとうございました。)
鋏のこわし方の一端がちょっと見えたかなという感じですが、反りの調整
だったり、研いで刃が痩せたときの全体のシェイプも修正など、
まだまだわからないことが多いので、少しずつ勉強が必要です。