如何して自分が古い鋏が好きなのかですが
鋼の切れ刃そして着鋼です
庖丁で云います霞です
台が軟鉄で刃の部分だけが鋼材です
鋏は刃 自体が切れるのは当然ですが
2枚の組み合わせで物を切る訳ですから
咬み合わせの形状が絶対条件です
此の形状を台が軟鉄ですから簡単に変形させ調整する事が出来ます
早速取りかかりましょう
今回は此れです
![イメージ 1]()
鋼と軟鉄の継ぎ目です
![イメージ 2]()
裏ですが結構変形して居ります
![イメージ 3]()
リュ－タ－で錆落とし
![イメージ 4]()
大まかです
![イメージ 5]()
Ν 裏透きです
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
┃ 平面ゲ－ジの乗せて光に向けて隙間を覗きます
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
曲げ調整です 着鋼刃此れが出来るので大好きです
![イメージ 10]()
![イメージ 11]()
ペ－パ－使って表刃の研ぎ
![イメージ 12]()
続いて裏刃研ぎ
![イメージ 13]()
完成です
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
裏透き後に調整したので余分に当たる部分をリュ－タ－で削りました
![イメージ 16]()
調整後に裏透きが良いかもですね？？
鋼の切れ刃そして着鋼です
庖丁で云います霞です
台が軟鉄で刃の部分だけが鋼材です
鋏は刃 自体が切れるのは当然ですが
2枚の組み合わせで物を切る訳ですから
咬み合わせの形状が絶対条件です
此の形状を台が軟鉄ですから簡単に変形させ調整する事が出来ます
早速取りかかりましょう
今回は此れです
鋼と軟鉄の継ぎ目です
裏ですが結構変形して居ります
リュ－タ－で錆落とし
大まかです
Ν 裏透きです
┃ 平面ゲ－ジの乗せて光に向けて隙間を覗きます
曲げ調整です 着鋼刃此れが出来るので大好きです
ペ－パ－使って表刃の研ぎ
続いて裏刃研ぎ
完成です
裏透き後に調整したので余分に当たる部分をリュ－タ－で削りました
調整後に裏透きが良いかもですね？？