第四の塊石 理論と実態
此まで一般に使われてきた砥石は研磨力を失った砥粒が一定の研磨圧力に達すると結合剤が破砕して脱落し新しい砥粒が誕生して研磨を続けているものだった。
このため、その結合度が微妙でたとえばかたすぎると砥石に目づまりをお越し研磨熱が発生して金属表面に熱変化を与える(熱変化とは金属表面が炭素化する為金属がもろく成る)逆にやわらかすぎると砥材が研磨作用を終えないうちに脱落する為精密な仕上面が得られなかった。
ところが当研究所で発売した第四の塊石は塩化マグネシュームあるいは酸化マグネシュームを主にした特殊な結合材で砥粒を固めたものであるため研磨圧力で破砕するのではなく結合剤自身が弱力の切削力を持ちその結合度に応じて砥石の表面から研磨作業につれてきわめて少量ずつ水または油で軟化して研磨力を失った鈍角砥粒を脱落させ新しい砥粒を発生する。
このため研磨面には熱の発生が無く#500番程度の砥石粒で0.3ミクロン程度の仕上げ面が得られる。
したがって本石は純成アランダム#8000番である為仕上面も0.06~0.07ミクロン程度と測定されて居ります。
此まで一般に使われてきた砥石は研磨力を失った砥粒が一定の研磨圧力に達すると結合剤が破砕して脱落し新しい砥粒が誕生して研磨を続けているものだった。
このため、その結合度が微妙でたとえばかたすぎると砥石に目づまりをお越し研磨熱が発生して金属表面に熱変化を与える(熱変化とは金属表面が炭素化する為金属がもろく成る)逆にやわらかすぎると砥材が研磨作用を終えないうちに脱落する為精密な仕上面が得られなかった。
ところが当研究所で発売した第四の塊石は塩化マグネシュームあるいは酸化マグネシュームを主にした特殊な結合材で砥粒を固めたものであるため研磨圧力で破砕するのではなく結合剤自身が弱力の切削力を持ちその結合度に応じて砥石の表面から研磨作業につれてきわめて少量ずつ水または油で軟化して研磨力を失った鈍角砥粒を脱落させ新しい砥粒を発生する。
このため研磨面には熱の発生が無く#500番程度の砥石粒で0.3ミクロン程度の仕上げ面が得られる。
したがって本石は純成アランダム#8000番である為仕上面も0.06~0.07ミクロン程度と測定されて居ります。
研磨の使用回数と刃線の変化
たとえば、現在市販されて居り、特にしようされて居ります。
キング赤門砥石#1000~#1200程度で研磨した後に第四の塊石に水を十分に流しながら5~6回位往復研ぎを致しますと、刃線の鋸刃状(のこぎりの刃の様なもの)が1/15~1/20位に小さな鋸刃状に急速な変化をいたします。
この様な強力な切削力を持って居りますので、包丁ですと刺身包丁とか鋏は理美容のカット鋏仕上用カンナなど特に切味を要求する刃物には効果は抜群です。
使用時点では、圧力を出来るだけソフトタッチで短時間研ぎ過ぎを防ぐ様に心掛けが必要です。
たとえば、現在市販されて居り、特にしようされて居ります。
キング赤門砥石#1000~#1200程度で研磨した後に第四の塊石に水を十分に流しながら5~6回位往復研ぎを致しますと、刃線の鋸刃状(のこぎりの刃の様なもの)が1/15~1/20位に小さな鋸刃状に急速な変化をいたします。
この様な強力な切削力を持って居りますので、包丁ですと刺身包丁とか鋏は理美容のカット鋏仕上用カンナなど特に切味を要求する刃物には効果は抜群です。
使用時点では、圧力を出来るだけソフトタッチで短時間研ぎ過ぎを防ぐ様に心掛けが必要です。
株式会社刀舟技研
第四の塊石(超仕上げ)
【 商品仕様 】
● 品 名 : 第四の塊石
● 種 類 : 砥石
● 粒 子 : #8000
● 全 長 : 約6.8cm(縦)×約20cm(横)×約2.4cm(高さ)
● 製 造 : 日本
第四の塊石(超仕上げ)
第四の塊石(超仕上げ)
【 商品仕様 】
● 品 名 : 第四の塊石
● 種 類 : 砥石
● 粒 子 : #8000
● 全 長 : 約6.8cm(縦)×約20cm(横)×約2.4cm(高さ)
● 製 造 : 日本
第四の塊石(超仕上げ)